交通事故にあったら?

むち打ち損傷の症状と治る見込み期間について

あらかわ本郷整骨院です。

 

当院では、多くのむち打ち症の症例を施術しております。

現在、医療機関に通院中で経過緩慢での場合、ご相談いただけたら

アドバイスなども対応しております。

お気軽にご連絡ください。

 

今回は、むち打ちの症状と治る見込み期間についてお伝えいたします。

 

まず、最新のむち打ち損傷関連障害の臨床分類です。

グレード1:頚部に訴えがない 徴候がない

グレード2:頚部の痛み、こわばり、圧痛のみが主訴 客観的徴候がない

グレート3:頚部の主訴と筋・骨格徴候(頭、顔面、後頭部、肩、腕への非特異的広がり)

グレート4:頚部の主訴と神経学的徴候(神経学的徴候をともなう可動域制限)

グレート5:頚部の主訴と骨折または脱臼

全てのグレードに出現しうる症状や障害には、耳が聞こえない、めまい、耳鳴り、頭痛、記憶喪失、嚥下障害、顎関節痛など

 

交通事故の症状は千差万別です。

上記のものが出やすい症状になります。

 

さて、それぞれの重症度合いのグレードと治る期間については、どうでしょうか?

症状が強いほど、治るまでの期間も長いのでしょうか?

事故の衝撃が強かった方が、治るまでの期間も長いのでしょうか?

 

結論から申し上げますと…

 

単純には比例しません!!
 

 

まず、症状が強いほど、治るまでの期間が長いかどうかというと、

首以外の強い症状は比較的早く安定する傾向にあります。

首を上に向けるのが辛いという地味な痛みの方が長くかかる場合があります。

あと、天気が崩れる時のうずく症状。

 

事故の衝撃度合いと治るまでの期間も比例しません。

コツンという軽い衝撃の事故でも長くかかる場合がありますし、

自動車の全損事故でもケロッとしてすぐに痛みが引く方もいます。

コツンという軽い衝撃でも長くかかる要因としては、

以前の記事でも紹介した頸椎のカンナ現象が原因と言えます。

頸椎が軽い衝撃でも、ズレるような方向性の衝撃であれば、長期の加療を要するのです。

 

他には、衝撃の方向や年齢によっても様々です。

だから、統計データがとりにくいんですね。

むち打ち損傷というのは。。。

 

まあ、統計データがどうであれ、

当院では、お一人お一人、患者さんの症状と向き合って施術をすすめていきますので、

統計データは参考程度に、実際の症状に合わせて施術を行っていきます。

 

あらかわ本郷整骨院でした!