交通事故にあったら?

交通事故による痛みの改善度合いを左右することとは?

あらかわ本郷整骨院の伊藤昌弘です。

 

本日は、むち打ち損傷の重症度と改善度合いを左右する事項をお伝えします。

 

まず、勘違いされやすい事項としては、

事故の衝撃が強いほうが、重症化しやすい!

ということですが、、、

 

実は、1)衝撃の度合いと慢性化の度合いは比例しません!!

 

これは、臨床上よく目の当たりにします。

車が全損するような事故でも、施術2週間で、ケロッと改善する方もいれば、

バンパーに少し傷がつく程度の衝撃でも、3~4カ月施術を要するケースもあります。

これは、以前、こちらのサイトでも紹介させていただきましたが、ダルマ落としの原理で、少しの刺激でも頸椎がズレてしまうこともあるからです。

 

2)車両では、乗用車・タクシーよりは、トラックの方が、経過がよい。

これは、トラックの方が車両の作りが強いために、慢性化する度合いが少ないと思われます。

 

3)座席の位置では、後部座席に座っている方が、経過がよい。

 

4)シートベルトの有無は、論文によりまちまち

シートベルトをした方がよいか悪いかは、いろいろな報告がされています。

ただし、死亡事故に至るケースは、断然、シートベルトしていないとなります。

 

5)正面衝突と追突事故では、予後に差がない。

 

6)年齢・性別でも、予後に差はない。

論文上は、年齢や性別による、経過に差はないとの事ですが、

臨床上は、小学生以下の方が、断然、治りが早いです、

小学生で施術期間に2カ月以上を要することは、とても少ないです。

同じ車に乗っていた大人の方が、倍以上治るまで期間がかかります。

 

(引用:むち打ち損傷ハンドブック)

 

以上、参考になりましたら幸いです。

 

当院は、たくさんの交通事故のむち打ち損傷の施術実績があります。

お困りの方は、お気軽にご相談ください。